「がま口100個作らせてキャンペーン」完売しました。ありがとうございました!

スペースUネストの福島千種です。

9月よりお知らせしておりました、「縫わないがま口100個作らせてキャンペーン」は、お陰様をもちまして100個目のオーダーをいただき、募集を締め切らせていただきました。

たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました!

今回は、一度申し込んでくださった方が実物を受け取ってくださったあとで「プレゼント用にもうひとつ!」とリピートしてくださったり、SNSでご紹介いただいた投稿をご覧になって別の方が…と、嬉しいがま口の輪が次々に広がっていきました。

中でもお申し込みが多かったのは、ポケット付きの長財布でした。
コインケースやカードケースとセットで申し込んでくださった方も何人もいらっしゃいました。

最初は、作るので一生懸命でしたが、ある日、ハッと気がついたんです。
大切なお金を入れておくお財布をつくらせていただけるってすごく光栄なことだなあ…って。
このお財布に入ってきたお金が喜んでくれるように、わたしもうきうき楽しい気分で作ってます♪

このキャンペーン、100個分の募集は締め切りましたが、まだお届けは終わっておりませんので最後の追い込みでお申し込み分のがま口の制作を行っております。
ご入金順に順次制作しており、ますが、材料調達の関係で多少お届けが前後する場合もございますことをご了承ください。
(目安として、ご入金から10日以内でのお届けを目指して制作しています)

縫わないがま口のオーダー制作は今後も続きます!

通常料金に戻りますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

https://yokohama-lesson.com/post-734/

さて、10月からは、「縫わないがま口ワークショップ」の始動とともに、縫うタイプのがま口も制作をスタートいたしました。

縫わないがま口は、全体的にハードタイプでカードや紙幣など平らなものを入れるための薄い形状のものが多かったのですが、縫うタイプのがま口は柔らかくふくらみも持たせられるので、より多くのものを入れたり、大きさによってはポシェットやバッグとしてもお使いいただけます。

縫うタイプのがま口は、同じ口金でも型紙の取り方で無限のバリエーションを生み出すことができます。10月から、わたしのがま口の師匠である伊藤由香先生から、この、無限のバリエーションの中から自分のイメージするがま口の型紙をつくる技も学び始めました。

がま口愛あふれる由香先生のクラスはとっても楽しく充実しています。
ジュエリーバッグ と同様、ハンドメイドに没頭できることは瞑想のようでもあり、わたしの大切な時間になっています。

縫うタイプのがま口は、今月から少しずつ販売用のメニューとしてこのホームページでご紹介していきますね。
(ワークショップは縫わないがま口のみのご提供となります)

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

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